装置が目立ちにくいマウスピース矯正「インビザライン」も大人気

あおい矯正歯科では、マウスピース矯正にインビザラインを採用しています。インビザラインは国内だけでなく世界中の歯医者で取り扱われており、治療実績も豊富。その膨大な治療データを用いることができるため、マウスピース矯正でも理想とする歯並びを実現することが可能です。

また、インビザラインは専用のソフトを用いて治療前にシミュレーションができるのも魅力の1つ。シミュレーションでは治療前の状態から治療の経過、治療後の歯並びまで画像を通して確認することができます。つまり、治療を開始する前に治療後の歯並びを見ることができるため、安心して治療を開始できるのがメリットです。

その他にも、食事や歯磨きのときは取り外しができるため、普段と変わらない生活が送れるのもインビザラインの強み。歯磨きもしっかりできるため、他の矯正方法に比べるとむし歯になるリスクを大幅に軽減できます。

一方で、インビザラインは1日の装着時間が20時間以上と決められており、「外したまま装着するのをうっかり忘れてしまった」など、装着時間が守れなかった場合は計画通りに歯を動かすことができません。すなわち、装着時間を守らなければ治療期間が延びるといった点がデメリットです。

このように、インビザラインは自己管理が必須の矯正方法ですので、装着時間をしっかり守れるなど自己管理ができる方に向いています。メリットとデメリットを把握したうえで、治療方法を選びましょう。